きよいち
「アレクサ、買い物リストひらいて」
アレクサ
「はい、やることリストはこちらです」
Amazon echoのアレクサとの、ある日の会話。このやりとり、我が家だと、もうあるあるです。
滑舌が悪いのかと思って、ちょっと強めに
きよいち
「アレクサ、か!い!も!の!リストひらいて」
アレクサ
「はい、やることリストはこちらです」
まったく変化なし。
うまくいくときと、うまくいかないときがあるなぁと思いつつ、グーグルやSNSで検索しても同じような現象が起きてる方が見つからない。
たまたまなのかといったんあきらめたのですが、それでも同じような現象の続くことはや1ヶ月。
・ ・ ・ なぜか
やっと、理由が分かりました。
「開いて」、と言うか
「見せて」、と言うか
この細かな表現の違いでした。
「買い物リスト、開いて」 って言い方をすると、全部、「やることリスト」が開きます。
これ、試しに英語の「Open」って言い回しをしてみると、同じく、「やることリスト」が開きます。
単純な誤作動なのか、AIの学習過程でそうなってしまったのか…。のちのちは改善されるところかなと思いますが、けっこう気づきにくいところ。
「買い物リスト」を見たいときには、ちょっとだけ意識的に
きよいち
「アレクサ、買い物リスト見せて」
と言いましょうと。
まぁともあれ、ひとまずは間違いを避ける手段がわかってよかったなと。
(検索ではパッと見つけられなかったんですが、同じような方どのくらいいるんですかね…)
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